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2016-10-31

ネットワークエンジニアがフリーランスとして独立する5つのメリット


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社外向け・社内向けを問わず、安定したサービス提供の土台を支えるネットワークエンジニアは、専門性が求められる上に需要も多いため、フリーランスとして独立すると高収入が期待できます。そこで今回はネットワークエンジニアが独立することによるメリットをまとめて5つご紹介します。

ネットワークエンジニアの業務内容

一般的にネットワークエンジニアが担当する業務は大きく3つにわかれます。必要とするスキルが高い順に、以下となっています。

  • 1. ネットワークの設計と提案
  • 2. ネットワーク構築業務
  • 3. ネットワークの監視と運用



フリーランスとしての報酬も上位のスキルを満たすほど高くなります。

案件募集の際には「ネットワークエンジニア募集」と明記されていることは比較的少なく、ネットワークプロジェクトマネージャーであったりベンダーコントロール業務と表現することがありますのでご注意ください。

ネットワークエンジニアがフリーランスとして独立する5つのメリット

それではネットワークエンジニアとして独立することのメリットを具体的に見ていきましょう。前提としてCNA Routing & Switching 資格もしくはLPI LPICレベル1資格保有レベルの方を基準としています。

①上流工程から直接自分で携わることができる面白み

企業に勤務するネットワークエンジニアの場合、社内規定などにより業務範囲が明確に指定され、エンジニアとしての実力を発揮する分野が限定されていることが多々あります。また、予算や納期に問題が生じたら、営業を通してお客様と調整を行うことになるのですが、営業のスキルレベルによってはエンジニアの要望を十分に反映しない結果が返ってくることもあります。

独立した場合は、お客様との交渉を自分自身で行うことにより、業務の範囲を自分で設定することが可能なり、持っているスキルを思う存分発揮することもできますし、予算や納期の折衝も自分でコントロールできます。そういう意味でやりがいに溢れているといえるでしょう。

②報酬が格段に違う

当然のことですが、独立して業務を請け負う場合、会社に勤務していた時と比較して報酬は格段に増えます。内製工数と外向けの工数とで単価計算が異なる点からもそれは明確ですね。発注する企業側としても、企業に発注するよりもフリーランスに発注したほうがコストは下がることになり、メリットは大きいといえます。

また、会社によっては時間単価報酬を設定することもあります。小規模で常駐の必要がないケースに多いのですが、その場合はフリーランス側としては複数の仕事を掛け持ちすることが可能となり、受託実績を増やすことにつながります。

③人脈が広がり仕事のチャンスが増える

フリーランスとして独立した場合、取引先は自分で選択することができます。中でも、比較的小規模な事業者と取引するフリーランスは多く存在します。その方が幅広い分野を任せてもらえることが多いからです。また、経営層に近い方と直接話をして顔を売れるという点がメリットとして挙げられます。

大手の場合は役職のない担当者を相手に仕事をするケースが多いですが、中小企業だと経営陣が窓口という事は多々あります。実績を重ねていくと評判が広がり、「あの人に任せれば安心だ」ということで紹介を得やすくなります。会社に所属している場合は会社の実績ですが、フリーランスの場合は個人に実績が付きますのでなおさらです。

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④対応時間を自分でコントロールできる

ネットワーク構築から案件に携わった場合、例えばメンテナンス等の時間も自分で設定することができます。自身の仕事状況を鑑み、ある程度ピークをずらして対応するなど自分の働き方を工夫して業務を行うことが可能となるため、心に余裕が生じます。

ただし、実績の無いネットワークエンジニアの場合、時間拘束のある客先常駐案件しか受託できないケースもあります、その場合は多くの実績を積んで信頼を得てから自分でコントロールできる世界へと踏み出しましょう。

⑤ビジネスマンとしてスキルアップが図れる

フリーランスとして独立すると、さまざまなスキルを必要とします。もちろん、メインはネットワークに関するスキルであり、こちらは常に最新のテクノロジーを熟知し習得する努力を忘れてはなりません。

一方で、お客様とすべてにおいて個人で折衝するため、コミュニケーションスキルや営業スキル、あるいは自分が描いたネットワークを提案するスキルなど、多くの局面で実力を試されることになります。

単なる専門スキル一辺倒の人材では通用しません。それがフリーランスとして独立することであり、最大の魅力なのです。

おわりに

いかがでしたか?

挙げた5つのメリットはどのエンジニアにもいえる内容かもしれません。しかし、今や企業の生命線とも言われるネットワークを一手に担うエンジニアとしてのやりがいは何物にも代えがたいものであり、その重要性は増すばかりです。

最初は監視運用などの客先常駐案件が中心になる可能性が高いですが、スキルと実績を積めば大規模ネットワーク構築案件が舞い込んでくることもあります。ネットワークエンジニアとして大きく成長するには、フリーランスという選択肢もありですね。


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