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2017-04-21

だらしないと仕事がなくなるかも!?フリーランスが身につけるべき6個の自己管理

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フリーランスは組織に属さず、平日も休日も固定された勤務時間も関係なく、自由に一人で仕事をする機会が多い職業です。それゆえに、フリーランスにはオンとオフの概念がないため、ついダラダラとしてしまいがちな傾向があります。

自己管理ができていないと、昼夜逆転生活に陥ってしまったり低い生産性で長時間仕事してしまったりと、何かとマイナス面が多いものです。そこで今回はフリーランスの自己管理にスポットを当て、その大切さについてご説明します。

だらしなさはフリーランスにとって命取り

フリーランスと会社員の最も大きな違いは、「定時があるかないか」だといわれています。確かに会社員だと出勤時間から逆算して起床時間を決め、退社時間の後にプライベートの予定を入れるといったスケジュール管理が基本です。

しかし、フリーランスは朝何時に起きようが昼間ゲームをしたりテレビを見て過ごそうが、クライアントからは何もいわれることはありません。

その環境に甘えてついついルーズな生活習慣が身についてしまうと、仕事管理もルーズにありクライアントからの信頼を損なってしまうことがあります。つまり、だらしなく日々を過ごすことはフリーランスにとって命取りになる可能性を秘めているということです。

だらしないと信頼を失い、仕事も失う

だらしなさがなぜクライアントからの信頼を失う事になるのでしょうか?

この最も大きな原因が、納期遅延とコミュニケーション不足にあります。例えば自分に甘えてついだらだらと過ごしてしまい、クライアントと取り交わした納期に遅れてしまった場合、一気に信頼を無くしてしまうことは想像に難くないでしょう。

また、クライアントからのメールへの返信に時間がかかったり、アポイント時間に遅れたりしてしまうようでは、徐々に信頼をなくしていくのは明白です。

フリーランスは信頼をなくせば即仕事が途絶えてしまいます。会社員と違い、誰からも監視されていないフリーランスだからこそ、しっかりとした自己管理がより一層重要であることはいうまでもないのです。

フリーランスが身につけるべき6個の自己管理

では、クライアントからの信頼を損なわないようにするためには、どのような自己管理を心がければよいのか、具体的なコツとともにみていきましょう。

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1.体調管理

フリーランスは生活が不規則な傾向があり、特に在宅勤務のフリーランスは運動不足に陥りがちです。また、フリーランスは個人事業主であるため、会社と違って代替要員を確保することもできず、一度体調を崩してしまうと仕事への影響は計り知れません。

従って、仕事をこなすことと同じくらいの重要度で健康維持に注意すべきです。規則正しい生活はもとより、適切な運動や食べ物に注意し、アルコールやタバコの過剰摂取には十分に注意し日々を過ごしましょう。

また、運動不足を補うために、ジムへ通うフリーランスも多くおられます。適度な運動はリフレッシュにもつながりますので、ぜひ自分なりの健康維持方法を見つけ出してください。

2.時間管理

フリーランスは定時に縛られず、仕事に充てる時間を自分で自由に決めることができるのが魅力ですよね。一方、ダラダラ過ごしてしまったり、逆に徹夜で仕事をしてしまったりということが起こり得ます。

理想は会社員と同様に朝から仕事を開始して昼休憩を挟み夕方まで集中して終えることです。クライアントへの訪問や取材などもその時間内で終わらせるように努力してみましょう。

ただし、あまりガチガチに管理すると逆に窮屈さやストレスを感じてしまうため、会社員よりは緩めに設定するのが長続きするコツです。「9時か10時くらいに仕事を開始して18時くらいに終わろうか。ランチは一段落した14時頃に取ろう」程度の緩さだと負担が少ないのではないでしょうか。

3.スケジュール管理

複数の案件を同時並行して進めていく必要のあるフリーランスの場合、どの案件をいつまでに完了させるかというスケジュール管理が大切です。

カレンダーを基準に案件をタスク分類し、「いつまでにどの工程まで終わらせる」といったスケジュールを組みましょう。また、仕事ばかりではなくプライベートの予定も考慮し、スケジュール管理を行うようにこころがけてください。

ついうっかり納期を忘れていたという事態に陥らないよう、日々スケジューリングを見直し、時にはクライアントとの相談を行うなどして調整することが求められます。

4.案件管理

クライアントから受託した案件はどのように管理していますか?案件内容にもよりますが、「現在の進行案件一覧」などのようにエクセル表を作成して管理したり、あるいはアプリなどのタスク管理ツールを使用したりする方は多いでしょう。

フリーランスは会社員とは違い、営業からディレクション、制作進行、請求まですべて自分ひとりで行わなければなりません。ひとつの案件につき複数のタスクが存在し、それぞれにある程度の時間やスキルを必要とするのです。

案件数が増え、バタバタしだすと違う案件の請求書をクライアントに送付するといったミスを犯してしまうこともあります。そういったミスを起こさないよう、案件ごとのタスクをしっかりと管理しておきましょう。

5.モチベーション管理

「今月はいいけど来月・再来月も仕事があるのだろうか・・・?」「3年後もちゃんとこの仕事が続いているだろうか・・・」

フリーランスになると常に先々の不安が頭をよぎります。気にしても仕方がないのですが、一旦考え込んでしまうとネガティブ思考になり、仕事へのモチベーションが下がってしまうこともあるでしょう。

そうならないためには、フリーランスの仲間を作ることが最も効果的です。交流会や勉強会など、フリーランス同士が気軽に集えるイベントに参加し、フリーランス同士で話をすることで「自分だけじゃないんだ」という安心感につながりモチベーションも上がります。

モチベーションは仕事の進捗にも大いに影響する要素だけに、クライアントに迷惑をかけないようにしっかりと意識して取り組みたいですね。

6.金銭管理

フリーランスは仕事とプライベートの財布を分けることが大切です。会社組織ではないためついつい一緒の財布で日々過ごしてしまうこともありますが、仕事用の財布は別に持ち、しっかりと収支管理を行うように努めましょう。

特に物品を仕入れる必要のあるフリーランスは、突発的な仕入れに対して常に余裕のある資産(=現金)を確保していることが重要です。「現金不足で仕入れができないから業務を進めることができない」といった事態を陥らないようにしなければなりません。

自己管理もフリーランスの仕事と考えるべし

フリーランスとして長く活躍していくためには、しっかりとした自己管理が必須です。ついついだらけて仕事を進めてしまうようになると、いずれクライアントからの信頼を失い仕事がなくなってしまうでしょう。

また、しっかりとした自己管理を行うには、フリーランスとしての「目的意識」を持つことがベストです。何のためにフリーランスになったのか、この先フリーランスとしてどのように成長したいのかを思い起こしてください。

「たくさん稼いでポルシェを買いたい」でも良いですし、「会社を興してもっと稼ぎたい」でも良いです。その目的を実現するために自己管理が必要だと認識しましょう。

おわりに

だらしない生活を送ってしまいがちなフリーランスですが、第一線で活躍しているフリーランスほどしっかりと自己管理をしていることは事実です。

今回ご説明したことを参考に、「自己管理=クライアントからの信頼」と考え、自分に甘えることなく日々仕事を進めていくように心がけてください。


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